LINEを使い始めてまず毎日開くのが「トーク画面」です。相手とメッセージをやりとりする画面ですが、上や下にいくつもボタンが並んでいて、「このアイコンは何をするもの?」と戸惑う人は少なくありません。この記事では、トーク画面に表示される各ボタンの意味と使い方を、場所ごとに整理して解説します。

なお、ボタンの位置やデザインはLINEのバージョンによって異なる場合があります。ここでは記事作成時点の標準的な画面を前提に説明します。

トーク画面は3つのエリアでできている

トーク画面は、大きく分けて次の3つの部分で構成されています。

  1. 画面上部(ヘッダー): 相手の名前や、通話・メニューのボタンが並ぶ場所
  2. 中央(トーク部分): 送受信したメッセージが時系列で表示される場所
  3. 画面下部(入力エリア): 文字やスタンプ、写真を送るためのボタンが並ぶ場所

この3つの役割を押さえておけば、どのボタンがどこにあるか迷わなくなります。

画面上部(ヘッダー)のボタン

画面のいちばん上には、次のボタンがあります。

  • 「<」(戻る): 左上にあり、タップするとトーク一覧に戻ります
  • 相手の名前: 中央に表示され、タップすると相手のプロフィールが開きます
  • 通話アイコン(受話器のマーク): 無料通話を発信します。ビデオ通話を選べる場合もあります
  • メニューアイコン(≡ 三本線): 右上にあり、そのトークの機能一覧を開きます

メニューアイコンを開くと、アルバム・ノート・写真や動画の一覧・イベント(予定)・Keep・トーク設定などにアクセスできます。過去に送った写真をまとめて探したいときは、ここから「写真・動画」を開くと便利です。

画面下部(入力エリア)のボタン

メッセージを送る操作は、すべて画面下部に集まっています。左から順に見ていきましょう。

ボタンマークできること
プラス+写真・動画・連絡先・位置情報などの送信メニューを開く
カメラカメラの絵その場で写真・動画を撮って送る
画像山と太陽の絵端末に保存した写真・動画を選んで送る
マイクマイクの絵音声メッセージを録音して送る
入力欄「メッセージを入力」タップして文字を入力する
スタンプ顔(スマイル)の絵スタンプ・絵文字・デコ文字を選ぶ

文字を入力すると、右端の矢印(↑)や「送信」ボタンから送れます。何も入力していないときはマイクやスタンプのアイコンが表示され、入力を始めると送信ボタンに切り替わる仕組みです。

メッセージを長押ししたときのメニュー

送受信したメッセージを**長押し(ロングタップ)**すると、そのメッセージへの操作メニューが表示されます。主な項目は次のとおりです。

  • リアクション: ハートや「いいね」などで反応する
  • 返信(リプライ): どのメッセージへの返事かを示して返信する
  • 転送: 別のトークへそのメッセージを送る
  • コピー: 文章をコピーする
  • ノート/Keep: メッセージを保存しておく
  • 送信取消: 自分が送ったメッセージを相手側からも消す(送信から一定時間内のみ)
  • 削除: 自分の画面からだけメッセージを消す

「送信取消」と「削除」は名前が似ていますが、取消は相手の画面からも消える、削除は自分の画面だけという違いがあります。間違えやすいので覚えておきましょう。

iPhoneとAndroidの違い

基本的なボタンの配置はiPhoneとAndroidでほぼ共通ですが、細かな点で差があります。

  • 戻る操作: iPhoneは左上の「<」や画面左端を右へスワイプして戻れます。Androidは端末下部の戻るボタンやジェスチャーでも戻れます
  • 絵文字ボタンの位置: 使用している文字入力アプリ(iPhone標準・Gboardなど)によって変わります

まとめ

LINEのトーク画面は、**上部(相手の名前・通話・メニュー)/中央(メッセージ)/下部(入力ボタン)**の3エリアに分けて見ると、一気にわかりやすくなります。まずは下部のプラス・カメラ・画像・スタンプの役割と、メッセージ長押しで出るメニューを覚えておけば、日常のやりとりで困ることはほとんどありません。操作に迷ったら、各ボタンのマークと今回の表を見比べてみてください。

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