LINEには、特定の言葉を送ると画面全体に演出が流れたり、スタンプがちょっとした動きを見せたりする「隠し要素」があります。いわゆる「隠しスタンプ」と呼ばれるものですが、実際には複数の仕組みがまとめてそう呼ばれています。この記事では、何が「隠し」なのかを整理し、実際の出し方・確認方法・出ないときの対処までを解説します。
「隠しスタンプ」と呼ばれるものの正体
「隠しスタンプ」という言葉は、次のいくつかの機能をまとめて指して使われることが多いです。混同しやすいので先に整理しておきます。
| 呼ばれ方 | 実際の仕組み | きっかけ |
|---|---|---|
| エフェクト演出 | 特定ワードで画面に演出が流れる | 「おめでとう」などの言葉を送る |
| 隠しメッセージ的な動き | スタンプ送信時の小さな動き | 対応スタンプを送る |
| 条件付きで表示される絵文字 | 入力中に候補として出る絵文字 | テキスト入力中の変換・サジェスト |
いずれも「見えないスタンプが別にある」わけではなく、普段の操作のなかに隠れた演出が仕込まれている、と考えると分かりやすいです。なお、こうした演出はLINEのバージョンや時期によって追加・終了することがあり、過去に話題になったものが現在は出ない場合もあります。
特定の言葉で演出を出す方法
もっとも有名なのが、お祝いの言葉を送ると画面に演出が流れるものです。手順はiPhone・Androidで共通です。
- 演出を出したい相手との「トーク」ルームを開く
- メッセージ入力欄に対象の言葉を入力する
- 「送信」をタップする
- 送信後、トーク画面に演出が流れる
代表的なきっかけワードには「おめでとう」などがあります。送った側・受け取った側の両方の画面で演出が再生されるのが特徴です。ただし、どのワードで何が出るかは時期によって変わるため、「必ずこの言葉で出る」とは言い切れません。思ったものが出ないときは、言葉の表記(ひらがな・漢字)を変えて試してみてください。
動くスタンプ・音の出るスタンプとの違い
「隠しスタンプ」と混同されやすいのが、アニメーションスタンプとサウンド付きスタンプです。これらは隠し要素ではなく、スタンプの種類として最初から用意されているものです。
- アニメーションスタンプ:トークに送ると自動で動く
- サウンド付きスタンプ:タップすると音が鳴る
- ポップアップスタンプ:トーク画面の枠を超えて大きく表示される
これらは、スタンプ説明ページに「アニメーション」「サウンド」などの表記があるものを選べば使えます。送ったあとにトーク上のスタンプをタップすると、動きや音をもう一度確認できる場合があります。
入力中に出る絵文字サジェストを使う
テキストを打っているときに、関連する絵文字が候補として出てくることがあります。これも「隠し」のように感じられますが、入力支援の機能です。
iPhoneの場合
- トークの入力欄に言葉を入力する
- 変換候補や絵文字の候補が出たら選ぶ
Androidの場合
- トークの入力欄に言葉を入力する
- キーボード上部やLINEの候補欄に出た絵文字を選ぶ
出てくる候補は端末やキーボードアプリの設定にも左右されます。LINE側だけでなく、端末のキーボード設定が影響する点に注意してください。
演出やスタンプが出ないときの対処
期待した演出が出ない場合は、次の順で確認してみてください。
- LINEを最新バージョンに更新する(古いままだと新しい演出に対応していないことがあります)
- きっかけワードの表記を変える(ひらがな・漢字・前後の文字を調整する)
- アプリを再起動する
- 時期を確認する(期間限定の演出は終了している可能性があります)
それでも出ない場合、その演出自体がすでに提供終了しているか、お使いのバージョンでは対象外の可能性があります。仕様は予告なく変わることがあるため、「以前は出たのに出ない」というケースは珍しくありません。
まとめ
LINEの「隠しスタンプ」は、見えない特別なスタンプがあるわけではなく、特定の言葉で流れる演出や、アニメーション・サウンド付きのスタンプ、入力中の絵文字候補などをまとめて指す言葉です。基本は「対象のトークで対象の言葉やスタンプを送る」だけで試せますが、どの演出が使えるかは時期やバージョンによって異なります。出ないときはアプリの更新と表記の変更をまず試してみてください。
当サイト「LINE友達募集掲示板」では、お住まいの市区町村ごとにLINE友達を募集できます。新しくつながった相手とのトークで、こうした隠し演出を試してみるのも楽しいはずです。